久しぶりの書き込みです♪
あの大震災から早くも一ヶ月が過ぎました、季節はすっかり春です
随分とブログをサボっちゃったんですが・・・・正直、何書いていいか悩んじゃっていました
のんきに車の話書けないし、かと言って評論家じゃないからいい加減な意見も書けないし
だからと言って、時間が過ぎたからって事ではなく、多くの人が言うように
被災していない人は普通の生活、経済、消費、文化を送る事、ある意味で義援になるのだと思います
今回のことでは、普段いかに電気に頼って生きているかは実感するいいキッカケにはなってる
今は実地されていないけど、「停電」が日常もしくは恒久的に続くとどうなるのか身につまされましたね
夜になると外は漆黒の闇、電車は走らない、外灯はない、信号は点かない、部屋は真っ暗、トイレも真っ暗、暖房はつかない、
お店のレジは動かない、自販機でジュースも買えない、工具も動かない、冷蔵庫は静かになるし物が溶ける、給湯器のお湯出ない
コインパーキングから出られない、エレベーターに閉じ込められる、TVも付かないから暇だから掃除しようにも掃除機が動かない
マンションなどは水もモーター式なら出ない、 日常がいきなり「想定外」の生活になっちゃう
「節電」を呼びかけてからは、企業は看板を消し、国道は外灯を消し、電車は本数を減らし、デパートは営業時間を短縮して
各家庭では一部屋に家族が集まり食事してTV見て、使わないコンセントを抜いて、暖房便座は電源切って・・・
暗い気持ちで始めるんじゃなく、効率よく意味のある電気の消費の仕方を考えれば、未来も明るいって事でね
ちなみに、節電して使わなかった電気を「どっかがどっかに貯めている」と勝手に思い込んでいたオイラ・・
ナント、電気はその日その日作って使う、の繰り返しだったなんて知らなかった、本当に知らなかった
車だって、発電機で作った電気をバッテリーに貯めているのに・・・何故?貯められないの???今一番の不思議
投稿者:stealth at 17:32| 日記